基本手順

  1. 「動画ファイルを選択」から、加工したい動画を選びます。
  2. 動画に重ねる表示文字列を入力します。SNS の ID、サイト URL、作品名、連絡先などを入れると、出所表示として使いやすくなります。
  3. 必要に応じて QR コードを有効にし、URL や識別用の文字列を入力します。
  4. 「プレビュー開始」で表示位置や動きを確認します。
  5. 問題がなければ「MP4 を書き出す」を押して、加工済み動画をダウンロードします。

処理は動画の長さ、解像度、端末の性能、サーバーの混雑状況によって時間が変わります。書き出し中は画面を閉じないでください。

表示文字列の設定

表示文字列

動画に重ねる文字です。例として、投稿者名、サイト URL、作品 ID、問い合わせ先、転載禁止の注意書きなどを指定できます。

フォント

Noto Sans JP、M PLUS Rounded 1c、Kiwi Maru、Yusei Magic、Makiba Font、ふい字などから選べます。日本語を含む場合は、読みやすいフォントを選ぶと安全です。

文字サイズと透明度

大きくすると視認性が上がりますが、動画の邪魔にもなります。透明度を上げると自然になり、下げると出所表示として目立ちます。

動き

DVDロゴ風、横方向、斜め移動、四隅巡回、固定表示などを選べます。固定表示は控えめ、移動表示は切り抜き対策に向いています。

ウォーターマークは、動画の価値を損なわず、かつ出所が分かる程度に入れるのがおすすめです。細すぎる文字や透明すぎる文字は、再エンコードやSNS投稿後に読みにくくなることがあります。

QRコードの設定

QR コードには、サイト URL、作品ページ、プロフィール、問い合わせフォームなどを入れられます。動画だけが再投稿された場合でも、視聴者が元の情報へたどり着きやすくなります。

設定説明
内容QRコード化する文字列です。長すぎる URL は読み取りにくくなることがあります。
位置左上、右上、左下、右下、中央、ランダムなどを選べます。字幕や重要な被写体に重ならない位置を選んでください。
サイズ小さすぎると読めません。SNS で圧縮されることを考えて、やや大きめにするのがおすすめです。

書き出し設定

CRF

CRF は動画品質と容量のバランスを決める値です。低いほど高画質で大容量、高いほど低容量になります。X や SNS 投稿向けなら、18〜22 前後から試すと扱いやすいです。

x264 preset

preset はエンコード速度と圧縮効率の設定です。速さを優先するなら veryfast、容量と画質のバランスを取りたいなら medium が目安です。

SNS 側で再エンコードされるため、手元の動画ではきれいに見えても、投稿後に文字や QR コードが少しにじむことがあります。重要な文字は大きめ・濃いめに設定してください。

利用できる動画と権利上の注意

XOverlay は、利用者自身が権利を持つ動画、または加工・公開の許可を得ている動画に対して使用することを想定しています。第三者の著作物を無断で加工、再配布、投稿する用途には使用しないでください。

ウォーターマークや QR コードは、無断転載を完全に防止するものではありません。ただし、動画の出所や連絡先を明示することで、再投稿時に元の情報が失われにくくなります。

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